対 象
若手研究者(概ね40歳以下;大学院生を含む)、但し文科省の科学研究費補助金が申請できる機関に所属していること。
派遣先
国外の大学、研究所(民間企業の研究所を含む)、海外での技術習得コース
サポート額
50万円程度ですが、滞在期間により委員会が調整します。
締め切り
2015年5月1日(金)正午
応募方法:
包括脳ネットワークホームページにログインしていただき、以下のページの申請フォームに必要事項を記入の上、お申し込み下さい。
page-1494.html
(要ログイン)
申請者は「包括脳ネットワーク」の会員である必要があります。包括脳ネットワークに会員として参加する方法については、包括脳ネットワークホームページの以下のページをご参照下さい。
本募集は2015年度分です。研究室への派遣の対象期間は、2016年の1月18日(月)までとなります。派遣期間を期間内に設定してください
問い合わせ
育成支援委員会 委員長 山本 亘彦 nobuhiko あ fbs.osaka-u.ac.jp
(「あ」を「@」に替えて送信下さい)
応募された申請書を育成委員会が審査し、派遣支援者を選定します。
結果は申請者に育成委員会から連絡致しますので、それを受けて採択者は包括脳事務に研修場所と滞在日程の詳細を連絡してください。
研修開始2週間前までに、必要書類を提出していただき、実際の旅費および滞在費は、研修終了後に包括脳事務から支給されます。
なお、採択者については、包括脳ネットワークホームページに採択者と研究課題名を掲載いたします。また、終了後、報告書を提出頂きます。
論文等が出版された場合は、その都度、包括脳事務に題目等をお知らせいただき「包括型脳科学研究推進支援ネットワーク(略称 包括脳ネットワーク)」による支援を受けた旨を明記して下さい。
当支援の結果得られた成果であれば学会発表の際に、可能な限り、抄録やポスターなどの 謝辞に加えて頂くようお願いします。
但し、抄録などは字数制限があり、難しい場合もあると思いますので、必須ではありません。
一方、論文に関しては、必ず謝辞に加えて下さい。
論文等が出版された場合は、その都度、包括脳事務に題目等をお知らせ下さい。
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