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日本神経回路学会第21回全国大会（JNNS2011）
日時	2011年12月15日（木）～17日（土）
会場：沖縄県恩納村、沖縄科学技術大学院大学 (OIST) 論文投稿締切：2011年8月31日早期参加登録締切：2011年10月31日

詳細ページ	http://www.jnns.org/conference/2011
詳細ファイル

日本神経回路学会第21回全国大会（JNNS2011）が12月15日（木）～17日（土）
にかけて沖縄科学技術大学院大学（沖縄県・恩納村、2011年11月開学予定）にて
開催されます。本大会は、JNNS主催による年1回の定期大会であり、神経情報処理
に関する最新の研究発表と議論を目的としています。今回は、海外からの参加者も
幅広く受け入れるために、全ての発表を英語で行います。
＜基調講演＞
　Dr. Richard Sutton (University of Alberta)
　Dr. Peter Dayan (University College London)
＜演題募集＞
　JNNS2011では、神経情報処理に関わる生理学、心理学、数理モデリング、機械
学習、情報科学など幅広い分野の研究発表を募集いたします。応募資格は、発表者
がJNNSあるいは協賛学会の会員であることです。ただし、海外からの参加者に限り、
非会員であっても応募することができます。発表者となれるのは1人1件に限ります
が、複数の発表にわたって共著者となることは可能です。
　発表論文は、大会ホームページから提供されるテンプレートをご利用の上、A4用
紙・2頁でご執筆ください。使用言語は英語に限ります。投稿は、専用ウェブサイト
https://cmt.research.microsoft.com/JNNS2011/ で受け付けます。
　締切は日本時間の2011年8月31日午後9時（協定世界時の同日正午）です。
　投稿されたすべての論文はプログラム委員による査読を経て、2011年10月20日
までに採否を通知いたします。採択論文の発表者は2011年10月31日までに必ず事
前参加登録をお済ませください。事前参加登録がなされていない場合、その方の投
稿は取り下げられたものとします。
＜発表形式＞
　すべての一般発表はポスターセッションで行います。ただし、多くの聴衆の興味を
喚起すると判断された論文については、プログラム委員会から口頭発表を依頼します。
＜主なスケジュール＞
　論文投稿締切：2011年8月31日
　論文採否通知：2011年10月20日
　早期参加登録締切：2011年10月31日
＜学生のための参加助成制度＞
　筆頭著者かつ発表者の学生を対象に参加助成制度を設けております。助成内容は、
旅費（国内参加者：上限5万円；　海外参加者：上限10万円）の支給および大会期
間中のOISTシーサイドハウス内宿泊施設の無料提供です。希望者は、論文投稿シス
テムの該当箇所にチェックください。定数制となっておりますので、採否結果は論
文の査読結果とともに2011年10月20日までにお知らせいたします。
＜大会奨励賞＞
　本大会において優秀な論文を発表した若手研究者に対して、日本神経回路学会よ
り大会奨励賞が贈呈されます。受賞対象者は筆頭著者かつ発表者であり、過去に本
賞の受賞経験がない35歳以下（2011年12月15日現在）の本学会員です。
　受賞希望者は、大会ホームページより応募要領をダウンロードし、そこに添付さ
れている推薦状を講演申込時に大会事務局へ提出してください。なお、授賞式は大
会最終日の閉会式で行います。
＜英文添削支援＞
　日本神経回路学会では、論文投稿の支援を目的とした若手研究者のための英文添
削サービスを提供しております。
詳細は http://www.jnns.org/confpaper/2011/index.htmlをご参照ください。
＜大会役員＞
　実行委員長：銅谷賢治（沖縄科学技術大学院大学）
　プログラム委員長：吉本潤一郎（沖縄科学技術大学院大学）
主催　日本神経回路学会
共催　沖縄科学技術大学院大学
協賛　計測自動制御学会、電気学会、電子情報通信学会、日本神経科学学会、
　　　情報処理学会、日本認知科学学会、日本ロボット学会、
　　　ファジィシステム研究所、日本知能情報ファジィ学会
＜大会事務局＞
　〒904-0412　沖縄県国頭郡恩納村谷茶1919-1
　沖縄科学技術大学院大学　神経計算ユニット
　E-mail：jnns2011@oist.jp
　ウェブサイト： http://www.jnns.org/conference/2011

記入者:doya |

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