今回は最終年度であることを考慮し、支援による成果として、従来の「支援を受けた研究者からの成果報告」に「支援拠点からの活動報告」を加えた２本立てを企画しております。

若手研究者のご参加も大いに歓迎いたします。

　　　

Session1	支援活動の概要
がん支援領域
13:00～13:20	今井浩三 （東京大学医科学研究所）	がん研究分野の特性等を踏まえた支援活動
ゲノム支援領域
13:20～13:40	小原雄治 （国立遺伝学研究所）	生命科学を支え先導する「ゲノム支援」
脳支援領域
13:40～14:00	木村實 （自然科学研究機構新分野創成センター / 玉川大学脳科学研究所）	包括型脳科学研究推進支援ネットワーク

　　　

Session2	支援による成果
がん支援領域
14:00～14:25	中山敬一 （九州大学生体防御医学研究所）	次世代プロテオミクスと数理科学の融合が解き明かすがんの秘密
14:25～14:50	山村研一 （熊本大学生命資源研究支援センター）	個体レベルのがん研究支援 -in vivo解析の重要性-
ゲノム支援領域
14:50～15:15	藤原晴彦 （東京大学大学院新領域創成科学研究科）	アゲハチョウゲノムから探る擬態の進化プロセス
15:15～15:40	伊藤武彦 （東京工業大学大学院生命理工学研究科）	高ヘテロ接合性ゲノムアセンブルのための新規アルゴリズム開発
脳支援領域
15:40～16:05	狩野方伸 （東京大学大学院理学系研究科）	発達脳におけるシナプス刈り込みのメカニズム
16:05～16:30	笠井清登 （東京大学医学部附属病院）	精神疾患のデータリソース支援活動の意義と展望

Session3

パネルディスカッション