連絡先 北海道大学創成研究機構 田中暢明研究室 (nktanaka*at*cris.hokudai.ac.jp)
参加 無料
懇親会費 4000円(学生 2500円)
2月18日16時より(20日正午まで)北海道大学で開かれる参加無料の学術講演会です。昆虫・軟体動物・魚類から哺乳類まで、知覚より行動に至る脳の仕組みを内外の新進気鋭の研究者が英語で講演・討論します。
講演
田中暢明(北海道大学)「ショウジョウバエの匂い情報処理過程」
Chi-hon Lee(National Institutes of Health) To be announced
山中章弘(名古屋大学)「光遺伝学を用いた視床下部神経活動の操作による睡眠覚醒の制御」
坂田秀三(University of Strathclyde)"State dependence of sensory processing and behaviours"
岡本仁(理研)"The habenula acts as the switchboard in fear response and aggression"
Tamar Gutnick(Max Planck Institute)"Where is my arm? Proprioception in the Common Octopus"
Michael Kuba(Max Planck Institute)"Evolution of social behaviours from squids to stingrays"
蝦名宥輝(北海道大学)「コオロギの観察学習」
友永雅己(京都大学)「森のこころ、海のこころ : ヒト科と鯨類の比較認知科学」
滋野修一 (海洋研究開発機構)「コネクトームの進化にみられるデザイン原理 : 海洋性無脊椎動物の脳の起源と多様性」
水波誠(北海道大学)「微小脳による知性:昆虫の学習における認知的過程」