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さきがけ「脳神経回路の形成・動作と制御」領域　研究成果報告会
日時	2012年11月29日（木）　10時から
会場：ウインクあいち（名古屋駅前） JSTさきがけ「脳神経回路の形成・動作と制御」研究領域は2009年に発足しましたが、この度その第１期採択者のうち３年型課題の研究者１１名が３年半の研究期間終了を前に、その研究成果を報告します。

詳細ページ	http://www.neuronet.jst.go.jp/meeting2012.html
詳細ファイル	研究成果報告会ポスター_.pdf

セロトニンによって束ねられる睡眠・覚醒と24時間リズム　　宮本　浩行
本能行動を司る視床下部神経回路機能操作と行動制御　　　　山中　章弘
中脳神経回路網による価値情報の形成機構　　　　　小林　康
運動・精神機能を司る大脳基底核神経回路の制御機構　　　　疋田　貴俊
負のフィードバックによる感覚受容器のサイズ決定機構　　和田　浩則
嗅覚神経回路を正確に配線するための分子基盤　　千原　崇裕
匂いによって誘発される多様な情動・行動を制御する神経メカニズム　小早川　高
生後脳・成体脳ニューロン新生の機能的意義　　今吉　格
成体網膜におけるニューロン新生・新規回路形成の可視化と制御　　松田　孝彦
生後発達期シナプス刈り込みのメカニズム　　橋本　浩一
抑制系による大脳皮質神経回路網の動作制御機構　　惣谷　和広

なお１４：４５から名古屋大学医学部教授　宮田卓樹　先生の
特別講演　神経前駆細胞の crowd control：なぜ？いかにして？
があります。

主催：独立行政法人　科学技術振興機構（JST)
参加：無料　　
詳しくは　http://www.neuronet.jst.go.jp/meeting2012.html　をご覧ください。
なおホームページ　　http://www.neuronet.jst.go.jp/　　から事前登録にご協力ください。当日も受けつけます。

記入者:shinobufujita |

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