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生理研研究会「神経活動の光操作(行動制御への応用)」
日時
2011年9月29日-30日
場所
:生理学研究所 岡崎カンファレンスセンター
詳細ページ
http://www.nips.ac.jp/cs/2011hikariHP/2011hikari_annai.html
詳細ファイル
研究会の目的
イメージングの進歩により、特定の神経活動そのもの、神経活動に伴う形態変化など光を使って記載できるようになってきた。記載された現象の背後に潜むメカニズムを明らかにするためには、その活動を恣意的に制御・操作し、得られた現象の変化を記載する必要がある。この目的に現在もっともかなうツールが光感受性電位変換色素を用いたオプトジェネティクスである。オプトジェネティクスの成功には、プローブ分子の十分な発現と有効な光照射の2つが最低必要であるが、ほ乳類でこれを達成するのは容易ではない。本研究会ではほ乳類神経系でオプトジェネティクスに成功している研究者および明確なbiological questionを持ちオプトジェネティクスをこれから応用したいと考えている研究者を一堂に会し、光操作を成功させるための情報交換および良いquestionを解くに資する光操作の応用について議論する。
一方で、光操作の技術は神経科学にとどまらない可能性が出てきた。なぜならばグリア細胞のようなnon-excitableな細胞の機能をも光で操作できることが明らかになってきたからである。イメージング技術の発展が著しい免疫、がん分野の最前線で活躍している研究者を招聘し、光操作技術をnon-excitableな免疫担当細胞やがん細胞、がん幹細胞の細胞機能操作にどのように利用可能か、どのような連携が可能か議論を始める。
光操作技術はイメージング技術と表裏一体の関係にあるので、常に新しいイメージング技術を取り込んでいく必要がある。イメージング技術の発展に貢献している研究者を招聘し新しい光操作技術の展開を議論する。
2011年度 包括脳ネットワーク研究集会委員会 後援
記入者:
林:DB委員会事務
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