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タイトル
マウス小脳のプルキンエ細胞
研究者氏名
渡辺 雅彦
研究者所属
北海道大学大学院医学研究科
マイポータルのURL
http://researchmap.jp/masahikowatanabe
画像について
カルビンジンというカルシウムイオン結合タンパクに結合する抗体を用いて免疫組織化学を行うと、小脳ではプルキンエ細胞を選択的に観察することができる。
この写真では、円形の細胞体から一本の樹状突起が出て、枝分かれをくり返している様子がわかる。樹状突起の周囲には、ここからから突出するおびただしい数のスパイン(棘)も観察できる。このスパインの一つ一つが、小脳長期抑圧として知られるシナプス可塑性の発現単位であり、小脳による精緻な運動や運動学習による運動技能の向上の構造基盤である。
掲載年度
2013年度
記入者:
林:DB委員会事務