以下の3項目について、各々5段階の評価を各審査員が行います。
- 研究業績(事前にR&Rを用いて評価)
過去5年間の研究のアクティビティを評価。
- 研究テーマ:学術的重要性(発展性、普遍性、新規性、独創性)、分野融合性、技術的な改良、実験上の工夫などを評価。
- 研究発表:
発表データの質、結果から導き出される考察の妥当性、発表者の説明、ポスターのアピール度を評価。
* 総合点=(1)+(2)x2+(3)x3 (合計30点満点) となります。
* 審査員ごとの総合点を合計し審査員の人数で割った平均点を最終的な
得点とします。
*「学生特別枠」の場合は、業績の評価にあたり、学会発表、日本語論文
(総説)、共著論文なども考慮し、学生の業績としての到達度から評価します。
将来への期待度を重視します。発表においても、完成度だけでなく努力度や
将来性などを考慮します。